28-November-2020(Sat)

sauerbraten

ザウアーブラーテン

今回のこの日こんなもの食べましたは、ドイツ料理の「ザウアーブラーテン」です。

sauerは酸っぱいという意味で、酢やワインでマリネしてから焼いた、ローストビーフです。

元来馬肉で作っていましたが、現在ほとんどの場合牛肉で作られます。馬肉屋の長い伝統のある町、エシュヴァイラーの郷土料理といわれています。

ザウアーブラーテンは、ローストした肉の残り物を再利用する方法として、9世紀にカール大帝が発明したという説が多く信じられています。