鶏肉と相性のよいピーマンとトマト、ニンニクなどを煮込んだ、フランス領バスクの伝統料理です。

1. 油を熱し、塩・コショウした鶏肉を強火で皮の方からこんがり焼き、取り出しておく。
2. 余分な脂を捨て、みじん切りのニンニクを香り良く炒める。
3. 粗みじんの玉ネギ、小さ目の短冊切りのピーマンとパプリカを加えて火が通るまで炒める。
4. ざく切りのトマト缶を加えて煮立て、塩とコショウで味を調え、フタをして弱火で20分ほど煮る。
5. ソテーした鶏肉、ブーケガルニ、ワインを加え、フタをして弱火で30分ほど煮る。

• 鶏肉の皮側を焼くときはフライがえしなどで押さえつけてパリッと焼き上げる。