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コートジボワール料理
kedjenou
ケジェヌ
スパイシーなチキンのシチューです。伝統的にはブッシュミートや魚が使われて来ましたが、現在ではチキンが多用されています。本来は"カナリア"と呼ばれる花瓶のような形状の土鍋で作られます。

"ケジェヌ"はバウレ族の言葉で"揺らす"という意味で、焦げ付かないように、鍋を揺らしながら煮込むこの料理を体現しています。

ケジェヌ

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
鶏肉800g
おろしニンニク大さじ1
おろしショウガ大さじ1
玉ネギ1個
パセリ1枝
トマト2個
青ネギ1/2本
固形ブイヨン2個
適量
ローリエ2枚
バジル小さじ1
黒コショウ小さじ1
鷹の爪1-2本


METHOD
  1. 鍋に切り分けた鶏肉、おろしニンニク、おろしショウガを加え、混ぜ合わせる。
  2. 薄切りの玉ネギ、刻んだパセリ、さいの目のトマト、小口切りの青ネギを加え、混ぜ合わせる。
  3. 砕いた固形ブイヨン、塩、ローリエ、バジル、黒コショウ、ちぎった鷹の爪を加え、混ぜ合わせる。
  4. しっかりとフタをして、弱火で5-10分毎に鍋を揺すりながら、60分ほど蒸し煮する。


TIPS
  • スパイスの量は好みで。


このメニューは " Blada Shop TV " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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