アジやサバなど青魚を香味野菜や味噌と共に細かく叩いた「なめろう」を焼いた漁師料理です。

漁師が山仕事をする時に、「なめろう」をアワビの殻に入れて持っていき、山小屋で焼いたことに由来すると言われます。

1. サバを3枚におろして皮をむき、包丁で細かく叩く。
2. 味噌を加えて混ぜ合わせる。
3. せん切りのショウガ、みじん切りの玉ネギとピーマンを加えて混ぜ合わせる。
4. 8等分したタネを厚さ1cmの楕円形に成型して大葉で挟み、両面をこんがりと焼く。

• サンマやイワシでも美味しい。