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北海道料理
赤飯
北海道の郷土料理

小豆に替えて甘納豆を入れて食紅で着色した北海道の郷土料理です。

昭和20年代後半ごろに、札幌にある学校法人光塩学園の創設者で初代学長の南部明子先生により考案されました。

甘納豆を使った赤飯は、山梨県や青森県南部地方にもあり、そのルーツには諸説あります。

赤飯

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
うるち米300ml
もち米300ml
600ml
甘納豆100g
小さじ2/3
紅ショウガ30g
食紅適量

■ごま塩
黒ごま大さじ1/2
大さじ2


METHOD
  1. うるち米、もち米は混ぜて洗い、30分くらい水につけて水切りをする。甘納豆は手早く洗って水切りをする。
  2. 鍋に水を入れて火にかけ、塩と食紅を混ぜ、米を加えて沸騰したら中火で5分、その後弱火で10分炊き、火を止めて蒸らす時に甘納豆を入れる。
  3. 器に取り分け、ごま塩を振り、薄切りの紅ショウガを添える。


■ごま塩

  1. 全ての材料を混ぜ合わせる。


TIPS
  • もち米は水に長くつけすぎると柔らかくなるので注意。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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