22-February-2021(Mon)

おでん

今回のこの日こんなもの食べましたは、「おでん」です。

2月22日は「おでんの日」。新潟おでんの普及団体「越乃おでん会」が2007年（平成19年）に制定しました。

熱々のおでんに「ふーふーふー(222)」と息を吹きかけて食べる様から2月22日なのだそうです。新潟ラジオ「クチこみラジオ 越後じまんず」の「新潟発の記念日をつくろう」という企画で誕生したそうです。

「おでん」は元々、田楽を意味する女房言葉で、江戸期になって「煮込み田楽」所謂「おでん」を指すようになったそうです。

当地北海道のおでんは、昆布だしの薄い醤油味で、具材としては、昆布・ホタテ・タチ(タラ白子)・ツブ(エゾバイ貝)などの海産物、蕗・蕨・地竹などの山菜、大きな長方形の薩摩揚げ「マフラー」などが入るのが特徴です。