白飯の上にハンバーガーのパティと目玉焼きを乗せ、グレイビーをかけたハワイ料理です。地元の人が集まるレストランに行けば必ずある人気の料理です。

1949年に若い日系二世の夫妻、リチャード・イノウエとナンシー・イノウエが、ハワイのヒロに開店した小さなレストラン「リンカーングリル」で考案された料理です。

1. 器に白飯を盛り付ける。 こんがりと焼いたハンバーグをのせる。
2. 温めたグレービーソースをかけ、半熟に焼いた目玉焼きをのせる。
3. 薄切りの玉ネギ、レタス、コーン、フライドポテトを添える。

■ハンバーグ

1. 全ての材料を粘りが出るまで良く混ぜ合わせ、4等分して円盤状に成型する。
2. 油（分量外）を熱し、両面に焼き色がつくまで焼く。

• 醤油をかけ、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
• グレービーソースはデミグラスソースで代用可。