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中国料理
绍兴醉鸡
シャオシンスイジー
スープで茹でた鶏をクコなどの薬種と共に紹興酒に漬け込んだ浙江料理です。
台湾では家庭料理ではなく、おせち料理やストランなどでの宴会料理として食されています。
Serves : 4 persons
INGREDIENTS
鶏もも肉
2枚
ショウガ
1塊
ネギ
1本
紹興酒
200ml
塩
適量
砂糖
適量
ナツメ
3個
カラトウキ
小さじ1
クコ
10g
METHOD
鶏肉の皮を下にし、切り離れないように2cm間隔で縦横に切れ目を入れる。
塩と紹興酒大さじ2を振りかけ、薄切りのショウガと斜め切りのネギを散らして20分漬け込む。
ショウガとネギを取り除き、鶏もも肉を円筒状にタコ糸で巻く。
鍋に鶏肉を入れ、ひたひたの水、取り除いたショウガとネギを加えて煮立て、5分煮る。
串を刺して血が出なくなるまで、フタをして弱火で15分ほど煮て、冷水に取る。
密閉容器に鶏肉を移し、漬け汁を注ぎ、冷蔵庫で2日間漬け込む。
■漬け汁
鍋に紹興酒、鶏肉の煮汁300ml、ナツメ、カラトウキ、塩、砂糖を加えて煮立てる。
クコを加える。
TIPS
カラトウキに替えて高麗人参を用いるレシピもある。
このメニューは "
斑愛馬媽 BEMMa
" さんのレシピをアレンジしたものです。
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