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愛知料理
手羽先唐揚
名古屋市のご当地料理

鶏の手羽先を唐揚にしてタレを絡めて仕上げた、パリパリとした食感の手羽揚げです。中京圏で「手羽先」といえば、鶏肉の部位ではなく、手羽先唐揚を指す場合が殆どです。

名古屋の鶏料理店「風来坊」の大坪健庫氏が北九州市にいた当時、鶏の半身をまるごと使ったから揚げに秘伝のタレで調味する「ターザン焼き」を開発。

その後の1963年、名古屋市熱田区に構えた店でターザン焼きのタレを付けた手羽先のから揚げを開発、メニューとして定着しました。

手羽先唐揚

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
手羽先16本
適量
テーブルコショウ適量
小麦粉適量
煎りごま適量
揚げ油適量

■タレ
ニンニク1/2個
みりん大さじ3
大さじ1
醤油大さじ2


METHOD
  1. 手羽中と先端を切り離し、画鋲などで両面の皮に細かく穴を開ける。
  2. 両面に塩を振り15分ほど置き、薄く粉を打つ
  3. 150度の油で裏表4分ずつ揚げて取り出す。
  4. 190度の油で2分ほど二度揚げする。
  5. 両面にタレを塗り、テーブルコショウを振る。
  6. 器に盛り付け、煎りごまを振る。


■タレ

  1. 潰したニンニクに、みりん、酒を加えて煮切る。
  2. 醤油を加えて煮立て、弱火で2分程煮詰める。


TIPS
  • 二度揚げは粗熱をとってから。


このメニューは " papadesuyo777 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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