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秋田料理
だまこ鍋
秋田県の郷土料理

潰したご飯を直径3センチほどに丸めた団子が入った、八郎潟周辺地域が発祥とされる秋田の郷土料理です。

マタギ料理が原型と言われ、きりたんぽ鍋の源流とも言われています。

1959年、三笠宮親王が五城目町を訪れた際に「だまこ鍋」を召し上がられ、絶賛されたそうです。

だまこ鍋

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
白飯2合
鶏肉200g
マイタケ200g
ゴボウ1本
ネギ1本
白滝1袋
セリ1束
がらスープ1200ml
醤油適量
適量
みりん適量


METHOD
  1. スープに笹欠きゴボウを加えて煮立てる。
  2. 一口大のマイタケ、白滝を加えて煮立て、醤油、酒、みりんで味を調える。
  3. 一口大の鶏肉、3cmの団子にした5分搗きの白飯(だまこ)、斜め切りのネギを加えて鶏肉に火が通るまで煮る。
  4. 5cmのセリを加える。


TIPS
  • だまこは焼いてから入れても美味しい。


このメニューは " 大潟村あきたこまち生産者協会 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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