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千葉料理
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いわしのだんご汁
北総・九十九里の郷土料理
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イワシのすり身を味噌で味付けただんご、大根などの具沢山の汁です。体が温まるため、寒い冬によく食べられています。
現在も家庭でつくられ、親から子へと継承されています。また、学校給食でも供されており、若い世代にも親しまれています。
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Serves : 4 persons
INGREDIENTS
大根 | 100g |
ニンジン | 50g |
里芋 | 100g |
ネギ | 1/2本 |
水 | 800ml |
醤油 | 適量 |
■いわし団子 | |
カタクチイワシ | 100g |
長芋(すりおろし) | 大さじ1/2 |
溶き卵 | 大さじ2 |
味噌 | 30g |
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METHOD
- 水にいちょう切りの大根とニンジンを加えて煮立てる。
- 食べやすい大きさに切った里芋を加えて煮立てる。
- いわし団子のたねをスプーン2本でかたちづくりながら落とし、火が通るまで煮る。
- 醤油で味を整える。
- 器に取り分け、白髪ネギを添える。
■いわし団子
- 3枚おろしのイワシを粗く叩き、すり鉢に入れ、摺る。
- 長芋、溶き卵、味噌を加えて摺り混ぜる。
TIPS
- 今回はカタクチイワシに代えて、マイワシを用いました。
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このメニューは "
農林水産省
" さんのレシピをアレンジしたものです。
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