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広島料理
かきの土手鍋
広島県の郷土料理

鍋の周りに味噌を塗りつけ、カキと豆腐や野菜を煮ながら食べる、広島県を代表する郷土料理のひとつです。

特徴的な名前の由来については諸説があり、味噌を鍋の周りに、土手のように塗りつけることから、この名が付いたという説が有力ですが、「土手」と言う行商人が考案した、大阪の土手で売っていたなどの説もあります。

かきの土手鍋

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
むき身牡蠣20個
白菜1/4個
ネギ1本
シイタケ4個
エノキ1袋
豆腐1丁
春菊1束
1000ml

■合わせ味噌
味噌200-300g
みりん大さじ2
砂糖大さじ2


METHOD
  1. 合わせ味噌を鍋のふちに塗って水を注ぎ、ざく切りの白菜、斜め切りのネギ、シイタケを加えて煮立てる。
  2. 具材に火が通ったら、エノギ、豆腐、牡蠣を加え、まわりの味噌を溶かしながら、火が通るまで煮る。
  3. 食べる前に春菊を入れる。


■合わせ味噌

  • 全ての材料を良く混ぜ合わせる。


TIPS
  • 味噌は赤味噌+中味噌、赤味噌+白味噌など好みで。
  • 締めは、うどんかご飯を入れ溶き玉子を入れる。


このメニューは " 広島漁連 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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