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北海道料理
ジンギスカン
北海道の郷土料理

羊肉を中央部分が盛り上がった専用のジンギスカン鍋で調理する焼肉です。

生のまま羊肉を焼いてタレにつけて食べる「札幌式」と、あらかじめ醤油ベースのタレに付け込まれた羊肉を焼く「滝川式」の2種類があります。

大正時代、第一次世界大戦の勃発により、羊毛の輸入が困難になると、国策として、綿羊飼育が奨励され、この頃から羊肉が食べられるようになったといわれています。

第二次世界大戦後、輸入羊毛や化学繊維が普及すると、北海道内では綿洋飼育から羊肉用の飼育へと変わっていきました。

「ジンギスカン」の発祥は諸説ありますが、昭和のはじめごろ、羊肉を食べる習慣のなかった日本人向けに中国料理の「鍋羊肉」を参考に考案されたといわれています。

農林水産省選定 郷土料理百選

ジンギスカン

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
羊肉600g
玉ネギ1個
ナス1個
カボチャ4切れ
ピーマン2個
モヤシ1袋
キャベツ2枚
ジンギスカンのたれ適量


METHOD
  1. 食べやすく切った肉と野菜をジンギスカン鍋で火が通るまで焼く。
  2. たれを付けて食べる。


TIPS
  • 野菜は季節の物をお好みで。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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