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石川料理
いしる鍋
能登地域の郷土料理

旬の魚介や野菜などを能登地方に伝わる魚醤「いしる」で仕立てた鍋料理です。

スルメイカの内臓を主な原料としたいしるは、少なくとも1700年代には作られていたとされます。

「いしる鍋」は調理にそれほど手間がかからないため、現在でも冬の定番メニューになっています。

いしる鍋

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
白菜4枚
大根1/2本
ジャガイモ3-4個
ネギ2本
白滝1玉
焼き豆腐1丁
シイタケ4枚
エノキ1束
春菊1束
いしる50ml
だし汁700ml
大さじ3
イカ1杯
エビ4尾


METHOD
  1. だし汁に乱切りのジャガイモと半月切りの大根を加え、火が通るまで煮る。
  2. 鮭といしるを加えて煮立てる。
  3. 細切りの白菜、乾煎りした白滝、斜め切りのネギ、一口大の焼き豆腐、春菊、シイタケ、エノキ、輪切りのイカ、エビを加え、火が通るまで煮る。


TIPS
  • カワハギやアイナメなどの魚を加えることも多い。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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