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岩手料理
ぬっぺ汁
紫波郡の郷土料理

岩手県の紫波郡に伝わる、豆腐のすまし汁にとろろを加えた汁物です。

昔は「濃餅汁(のっぺいじる)」と呼ばれており、あまりの美味しさに8杯もお代わりをすることから「八杯豆腐」とも呼ばれています。

現在は精進料理として、法事の席で供される場合が多いようです。

ぬっぺ汁

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
長芋300g
1個
豆腐1/2丁
鰹だし1000ml
醤油大さじ2
少々
揉み海苔適量
刻みネギ適量


METHOD
  1. だしに醤油と拍子木切りの豆腐を加えて煮立て、塩で味を調え、器に取り分ける。
  2. すりおろした長芋に卵を加えて良く混ぜ、器に流し込む。
  3. 刻みネギと揉み海苔を散らす。


TIPS
  • 干しシイタケの戻し汁で仕立てるレシピもある。


このメニューは " AJINOMOTO " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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