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岩手料理
納豆汁
和賀郡西和賀町の郷土料理

納豆の他に豆腐、旬の野菜と栄養のバランスも良い、具沢山の味噌汁です。

雪深い山間地での貴重なタンパク源として、古くから食べられてきました。

今でも寒い時期に良く作られますが、正月や法事などで人が沢山集まった時に作ることも多いようです。

納豆汁

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
納豆2パック
小揚げ1枚
ナラタケ150g
豆腐1/2丁
ニンジン1/2本
ワラビ80g
ネギ1/2本
高菜漬け50g
味噌70g
にぼし5-6尾
水800ml


METHOD
  1. にぼしでみそ汁よりも少し濃いめダシをとる。
  2. イチョウ切りのニンジン、ナラタケ、2cmのワラビを加え、火が通るまで煮る。
  3. さいの目切りの豆腐、油抜きしたせん切りの小揚げを加えて煮立てる。
  4. 味噌を加えて調味する。
  5. すりつぶした納豆を加えて煮立て、細かく刻んだ高菜を加える。
  6. 器に取り分け、小口切りのネギを散らす。


TIPS
  • ナラタケが無ければ、ナメコで代用する。


このメニューは " 岩手県農林水産部 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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