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高知料理
かつお飯
高知県の郷土料理

タレで煮込んだカツオのまぜごはんです。土佐の漁師町に昔から伝わる家庭料理で、刺身やタタキの食べ残しを利用して作られることもあったようです。 かつお飯の発祥は諸説ありますが、漁師が船の上で食べていた料理に由来するとされてます。

長く高知県のローカルフードでしたが、中土佐町久礼の漁師の妻たちが全国向けのイベントでこの料理を紹介し、広く知られるようになったようです。

かつお飯

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
カツオの刺身400g
ニンジン1/2本
小ネギ適量
3合
大さじ3
みりん大さじ3
醤油大さじ3

■漬け汁
ショウガ3片
ニンニク3片
醤油大さじ2


METHOD
  1. 漬け汁に1cm幅のカツオを加えて混ぜ合わせ、10分ほど漬け込む。
  2. 砥いだ米に酒、みりん、醤油、水を目盛りまで加える。
  3. 細切りのニンジンとカツオを漬け汁ごと加え、軽く混ぜ合わせてから普通に炊く。
  4. 器に取り分け、小口切りの小ネギを散らす。


■漬け汁

  1. 醤油に薄切りのショウガとニンニクを加えて混ぜ合わせる。


TIPS
  • おにぎりにしても美味しい。


このメニューは " レタスクラブ " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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