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京都府旗
京都料理
衣笠丼
京都市の郷土料理

薄揚げと青ネギを卵でとじた丼物で、京都界隈のローカルフードです。名前の由来は、薄揚げを白絹に見立て、衣笠山の故事に拠っています。

こんなお話です。

第59代天皇の宇多天皇(在位887年-897年)が、ある年の夏、雪景色が見たいと所望され、宮中の人々は京都北区の山に白絹を掛けて雪景色を設えました。 京の人々はこの山を「絹掛け山」と呼び、その後「衣笠山」と呼ばれるようになりました。

衣笠丼

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
白飯適量
4個
薄揚げ1枚
青ネギ1本
300ml
大さじ4
醤油大さじ2
みりん大さじ2


METHOD
  1. 水に酒、醤油、みりんを加えて煮立てる。
  2. 1cm幅の薄揚げと5cmの青ネギを加えて火が通るまで煮る。
  3. 溶き卵を回し入れ、半熟になったら器に盛り付けた白飯にかける。


TIPS
  • 好みで山椒を振る。


このメニューは " レシピブックTV " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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