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三重料理
魚のじふ
熊野灘沿岸の郷土料理

魚を使ったすき焼き風の鍋料理です。「へか」とも呼ばれる、東紀州の郷土料理です。

志摩地域から東紀州方面の広い地域で食べられていますが、尾鷲市が早くから「当地の郷土料料理」としています。熊野市周辺では「魚のじふ鍋」と呼んでいます。

漁港に水揚げされる鮮魚を使い、大人数で手軽に食べる漁師の浜料理に由来するといわれます。

魚のじふ

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
カツオ400g
白菜1/8個
ネギ1本
白滝1袋
豆腐1丁
シイタケ4個
シメジ1パック
200ml
砂糖大さじ2
醤油大さじ3


METHOD
  1. 酒、砂糖、醤油を煮立てる。
  2. 一口大の材料を適宜加え、すき焼きの要領で煮る。魚は野菜類がほぼ煮えてから入れる。


TIPS
  • 魚はカツオの他、サバも良く使われる。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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