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大分料理
ひじき飯
津久見市の郷土料理

豊後水道に浮かぶ津久見市保戸島では、4月中旬から5月にかけてヒジキが採取されます。

ひじき飯は新鮮なひじきに島で採れたモイカやサザエ、じゃこ天を加えて炊いたひじき煮を炊き立てのご飯に混ぜ込んだ家庭料理です。

ひじき飯

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
2合
干しヒジキ6g
干しシイタケ2枚
ニンジン1/3本
ゴボウ1/4本
油揚げ1/2枚
イカ1/4杯
さつま揚げ1枚
すりゴマ適量
サラダ油小さじ1
砂糖大さじ1
醤油大さじ2
大さじ1
味醂小さじ1


METHOD
  1. 拍子木のニンジンを加えて米を炊く。
  2. 油を熱し、戻したヒジキと笹欠きゴボウを加えて炒める。
  3. 賽の目の戻したシイタケとイカ、1cm角の油揚げとさつま揚げを加えて炒める。
  4. 砂糖とシイタケの戻し汁大さじ3を加えて煮立てる。
  5. 醤油と酒、味醂を加えて混ぜ合わせ、フタをして弱火で5分ほど煮る。
  6. 汁気がほぼなくなるまで煎り付ける。
  7. 炊いたニンジン入りのご飯と混ぜ合わせる。


TIPS
  • サザエなどの貝類や高野豆腐など具材は家庭により様々。


このメニューは " 大分県離島振興協議会 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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