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行田フライ
行田市の郷土料理

埼玉県行田市のロコフード、お好み焼きのような粉物料理です。なんですが、行田市内で「フライ」といえばコレを指すそうです。

農繁期の農家が作業の合間に食べていたフライは、昭和初期、全盛期を迎えていた足袋工場で働く女工さんのおやつとして人気を博しました。

確かな記録はありませんが、大正時代末頃、タバコを売りながらフライを売っている店があったそうです。

名前の由来は、行田周辺が布の産地だったことから「布来」になった説や、フライパンで焼くからフライ、「富よ来い」に引っかけてフライになったなど、いろいろな説があります。

行田フライ

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
小麦粉250g
400ml
ネギ1/3本
豚肉80g
サラダ油少々
中濃ソース適量


METHOD
  1. 熱して油をひいたフライパンに水で溶いた小麦粉を流し、20cmほどに薄くのばす。
  2. みじん切りのネギ、せん切りの豚肉をのせ、上から粉を流す。
  3. ターナーなどで押しつけながら両面に焼き目がつくまで焼く。
  4. 片面にソースを塗ってから、半分にたたみ、表面にソースを塗る。


TIPS
  • 青海苔を振ったり、紅生姜を添えても美味しい。


このメニューは " eats.jp " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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