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栃木料理
芋ぐし
西北・県央の郷土料理

蒸したり、ゆでたりしたさといもを串にさして焼き、味噌だれをつけてもう一度焼いた、栃木県西北・県央の郷土料理です。

かつては、那須塩原市槻沢では正月料理として、日光市山久保では初午の祭り料理として作られていました。

芋ぐし

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
里芋400g

■味噌だれ
味噌100g
砂糖80g
みりん60ml
柚子or山椒適宜


METHOD
  1. 一口大の里芋を串が通る硬さまで蒸す。
  2. 里芋の粗熱をとって、串に3-4個刺し、オーブンなどで両面をこんがり焼く。
  3. 味噌だれをつけて、もう一度軽く焼く。


■味噌だれ

  1. 味噌、砂糖、みりんを入れて火にかけ、とろみがでるまで煮詰める。
  2. 好みで柚子の皮のすり下ろしや、山椒を加える。


TIPS
  • 里芋は蒸さずに茹でても良い。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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