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東京料理
ねぎま鍋
東京都の郷土料理

醤油で仕立てたマグロとネギの小鍋です。

脂が多く、ヅケなどの保存に適さないトロなどを美味しく食べる工夫として、ネギと一緒に小鍋に仕立てたと言われています。

江戸中期に七輪が開発され、客間に火を持ち出せるようになったことから、普及が進みました。

この当時のねぎま鍋は、現在とは異なり、醤油やみりんで調味したすき焼きのような料理だったようです。

ねぎま鍋

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
ネギ4本
マグロ400g
マイタケ1パック
だし400ml
大さじ4
みりん大さじ4
醤油大さじ4


METHOD
  1. 土鍋にだしと調味料を入れ、焼き目を付けた3cmぶつ切りのネギとキノコを加え、火にかける。
  2. 煮立ったら、1cmそぎ切りのマグロを加えてさっと煮る。


TIPS
  • 好みで七味唐辛子を添える。
  • 春菊や三つ葉、豆腐を加えるレシピもある。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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