HOME > 東アジア > 和歌山料理 > しょうが飯
Eline sağlık!
和歌山県旗
和歌山料理
しょうが飯
和歌山市の郷土料理

特産の新しょうがを米と一緒に炊き上げた、爽やかな香りが食欲をそそる一品です。

和歌山市の河西や布引など紀の川沿いでは、大正初期からしょうがの栽培が始まり、昭和22年頃から本格的な露地栽培がはじまり、昭和40年代からはハウス栽培が普及したことによって栽培面積が増加しました。

特に夏に収穫する新しょうがは、全国有数の産地であり、伝統料理の他、佃煮やジャム、ドリンクなどの新しい商品が開発されています。

しょうが飯

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
2合
新ショウガ50g
ニンジン1/3本
油揚げ2枚
出汁昆布5cm
小さじ2
醤油小さじ2
少々
だしの素少々


METHOD
  1. 砥いだ米に酒、醤油、塩、だしの素を加え、通常の水加減に水を注ぐ。
  2. せん切りの新ショウガ、ニンジン、油揚げを加えて混ぜ合わせる。
  3. 昆布をのせて炊飯する。


TIPS
  • ニンジンと油揚げはお好みで。ネギを散らしても美味しい。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
Eline sağlık!
©2022 Shin. All rights reserved.