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山梨料理
鳥もつ煮
甲府市のご当地料理

鳥のレバー、砂肝、はつ、きんかん、ひもなどを甘い醤油のたれで煮詰めた料理です。

戦後まもない昭和25(1950)年頃、甲府市にある大正2(1913)年創業の蕎麦屋「奥藤本店 国母店」の二代目主人が、肉屋から「捨てられてしまう鳥のもつをどうにかできないか」と相談されたのが始まりと言われています。

今では居酒屋や定食屋、蕎麦屋などで定番になっているほど甲府市民の庶民の味となっています。蕎麦店、ほうとう店、定食店などで定番メニューとなっているほか、スーパーマーケットの惣菜売り場などでも買うことができます。

2008年から甲府市役所職員の若手有志によるまちおこし団体「みなさまの縁をとりもつ隊」が、甲府のB級グルメとして全国に向けてPRしています。

鳥もつ煮

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
鶏モツ600g
醤油100ml
上白糖100g
シシトウ適量
レタス適量


METHOD
  1. 食べやすく切った鶏モツを塩水で洗う。
  2. 醤油と砂糖を煮立て、鶏モツを加える。
  3. かき混ぜながら汁気がなくなるまで煮る。
  4. 器にレタスを敷き、鶏モツを盛り付け、素揚げのシシトウを添える。


TIPS
  • シイタケやタケノコを入れても美味しい。


このメニューは " 農林水産省 " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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