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ブルガリア料理 > ムサカ
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ブルガリア料理
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мусака
ムサカ
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マシュリク(東アラブ)発祥の伝統的な野菜料理で、アラビア語で「冷やしたもの」を意味する「ムサッアー」が名前の由来です。
オスマン帝国の支配領域の拡大に伴い、ギリシャ、バルカン半島とマシュリク、エジプトなど東地中海沿岸地域に広まり、多くの国で親しまれています。
有名なギリシャのムサカは、ペシャメルソースを使いますが、他のバルカン諸国ではカスタードを使います。ブルガリアのムサカもカスタードを使いますが、お国柄か牛乳の代わりにヨーグルトを使うのが特徴です。
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Serves : 4 persons
INGREDIENTS
挽肉 | 600g |
ジャガイモ | 3個 |
玉ネギ | 1/2個 |
トマト | 1個 |
パセリ | 1枝 |
パプリカ | 小さじ1 |
コショウ | 小さじ1/2 |
セイボリー | 小さじ1/2 |
ミント | 小さじ1 |
塩 | 適量 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
■トッピング | |
卵 | 2個 |
ヨーグルト | 200ml |
ベーキングパウダー | 小さじ1/2 |
塩 | 適量 |
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METHOD
- 油を熱し、みじん切りの玉ネギを透き通るまで炒める。
- 挽肉を加え、焼き色が付くまで炒める。
- すりおろしたトマト、パプリカ、セイボリー、ミント、塩を加えて炒め合わせる。
- みじん切りのパセリ、コショウを加えて炒め合わせる。
- さいの目のジャガイモを加えて、火が通るまで炒める。
- 耐熱皿に移し、250度のオーブンで15分程焼く。
- カスタードを流し入れる。
- 250度のオーブンで焼き色が付くまで、10分ほど焼く。
■カスタード
- ヨーグルトに卵、塩を加えて混ぜ合わせる。
- ベーキングパウダーを加えて混ぜ合わせる。
TIPS
- カスタードは使う直前に作る。
- 焼き時間は様子を見ながら。
- 切り分けるなら、粗熱を取ってから。
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このメニューは "
1001recepti
" さんのレシピをアレンジしたものです。
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