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イタリア料理
arrosticini
アロスティチーニ

ペスカーラ河畔に自生するヴィンフの木串に小さな羊肉を刺して焼いた串焼きです。イタリア中部アブルッツォ州発祥の料理です。

1930年代に山間の集落ヴォルティーニョに暮らす2人の羊飼いが、羊の骨周りの肉や古くなった肉を小さく切り分けて串焼きにしたのが始まりと言われています。

近年はレバーのアロスティチーニも人気があります。また、肉と玉ネギを交互に刺したアロスティチーニも見受けられます。

アロスティチーニ

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
羊肉800g
適量
オリーブ油適量


METHOD
  1. 30分ほど水に浸した25-30cmの木串に2cm角の羊肉8-10片を隙間なく刺す。
  2. 串に刺した肉をグリルでこんがり焼き色が付くまで焼き、塩を振りかける。
  3. 器に取り分け、オリーブ油を振りかける。


TIPS
  • 商業的には、豚肉、牛肉、鶏肉を使った商品も多い。


このメニューは " italy magazine " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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