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イタリア料理
trippa alla romana
トリッパ・アッラ・ロマーナ

牛の第2胃(ハチノス)をトマトで煮込んだ、ラツィオの州都ローマの伝統料理です。

かつては貧困層に人気の料理でしたが、今日ではローマ料理の定番となっています。

トリッパ・アッラ・ロマーナ

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
トリッパ(ハチノス)600g
ニンニク2片
玉ネギ1個
ニンジン2本
セロリ2本
トマトピューレ600ml
適量
鷹の爪適量
オリーブ油大さじ2
粉チーズ適量
乾燥ミント適量


METHOD
  1. 油を熱し、潰したニンニクを香り良く炒める。
  2. みじん切りの玉ネギ、ニンジン、セロリを加え、炒め合わせる。
  3. 食べやすく切ったトリッパを加え、水気が出るまで炒める。
  4. トマトピューレ、塩、ちぎった鷹の爪を加えて煮立て、フタをして弱火で45-60分煮る。
  5. ミントを加えて混ぜ合わせ、塩で味を整える。
  6. 器に取り分け、チーズとミントを散らす。


TIPS
  • チーズはペコリーノロマーノを使うと本格的。


このメニューは " Chef Max Mariola " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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