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ロシア料理
беф строганов
ビフストロガノフ
ソテーした牛肉をサワークリームで煮込んだ料理で、ロシアでは「говядина по-строгановски:ストロガノフ風牛肉」とも呼ばれます。

どうやら「Беф:ヴェフ」はフランス語の成牛肉「Bœuf:ブッフ」のことのようです。

16世紀初頭にウラル地方で成功した豪商、ストロガノフ家の家伝の料理だったそうで、19世紀になってストロガノフ伯爵家のフランス人コック長が世間に広めたそうです。

とは言うものの、ビフストロガノフがモスクワなどヨーロッパロシアで広く認知されたのは、第二次世界大戦後のこと。未だに伝統的ロシア料理とはされていないようです。

ビフストロガノフ

Serves : 4 persons
INGREDIENTS
牛肉600g
玉ネギ1個
トマト缶400ml
デミグラスソース100ml
サワークリーム200ml
適量
小麦粉大さじ2
適量
黒コショウ適量
サラダ油適量


METHOD
  1. 牛肉を1cm x 7cm程の棒状にカットし、塩・コショウする。
  2. 油を熱し、薄切りの玉ネギを加えてキツネ色になるまで炒める。
  3. 小麦粉を打った牛肉を加え、しっかり焼き色が付くまで炒めて取り出す。
  4. ざく切りのトマトを加えて煮立て、デミグラスソースとサワークリームを加えて混ぜ合わせる。
  5. 水を加えて濃度を調整し、塩で味を調える。
  6. 取り置いた牛肉を加えて混ぜ合わせる。


TIPS
  • ベイクドポテトと葉野菜、ピクルスなどを添える。


このメニューは " Сталик Ханкишиев Казан-Мангал " さんのレシピをアレンジしたものです。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において 世界の家庭料理
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