炭火で豪快に作る、ぶつ切り肉の串焼きです。中東を中心にアジア全域で食べられています。

「シシ」はトルコ語で串のことで、「カバブ」は焼肉を意味する古代アラム語であると言われています。

日本では最も有名なトルコ料理のひとつですが、早くから紹介されていたインド料理のシークカバーブと混同されている向きもあるようです。

1. 一口大の肉をマリネ液に一晩漬け込む。
2. 肉と一口大の野菜を交互に串に刺し、グリルでこんがり焼く。

■マリネ液

1. 全ての材料を混ぜ合わせる。

• ピデやスライスした玉ネギなどの野菜を添える。