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ギリシャ料理
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γεμιστα
イェミスタ
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トマトやパプリカなどにトマト味のご飯を詰めてオーブンで蒸焼きにした料理です。パセリ、ミント、ディルなどハーブがたっぷり使われるのがギリシャ風です。
同様の料理はトルコとその影響下にあった東欧諸国にも見受けられます。また、類似の料理はインド、中近東にも見られます。
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Serves : 4 persons
INGREDIENTS
玉ネギ | 2個 |
トマト | 4個 |
パプリカ | 2個 |
オリーブ油 | 大さじ1.5 |
水 | 200ml |
オリーブ油 | 適量 |
ミント | 適量 |
■ベイクポテト | |
ジャガイモ | 2個 |
オリーブ油 | 大さじ1.5 |
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
■フィリング | |
オリーブ油 | 大さ3 |
米 | 200ml |
ベジタブルブロス | 300ml |
ニンニク | 2片 |
トマトペースト | 大さじ1 |
ズッキーニ | 1/2本 |
ニンジン | 1/2本 |
砂糖 | 小さじ2 |
塩 | 適量 |
コショウ | 適量 |
パセリ | 1/2束 |
ミント | 1/2束 |
ディル | 1/4枝 |
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METHOD
- 玉ネギの先端1cmほどを切り取り、フタを作る。
- 外側3-4枚を残し、スプーンなどで中を刳り貫く。刳り貫いた中身はフィリングに使用するのでみじん切りにして取り置く。
- 座りを良くするために、トマトの先端(ヘタのない方)を少し切り取り平らにする。
- トマトのヘタ1cmほどを切り取り、フタを作る。
- スプーンなどで中を刳り貫く。刳り貫いた中身はフィリングに使用するので、水気を切って取り置く。
- 座りを良くするために、パプリカの先端(ヘタのない方)を少し切り取り平らにする。
- パプリカのヘタ1cmほどを切り取り、フタを作る。
- 種を取り除く。
- 中を刳り貫いた玉ネギ、トマト、パプリカを耐熱皿に並べ、隙間にベイクポテトを詰め込む。
- 玉ネギ、トマト、パプリカにスプーンなどでフィリングを7割ほど詰め、野菜で作ったフタをかぶせる。残ったフィリングは隙間に詰め込む。
- 耐熱皿に水を注ぎ、オリーブ油を振りかけ、アルミホイルで覆う。
- 180度のオーブンで60分焼く。
- ホイルを外し、焼き色が付くまで、更に10-20分焼く。
■ベイクポテト
- 油を熱し、皮つきでくし切りのジャガイモ、塩・コショウを加え、焼き色がつくまで中火で4-5分炒める。
■フィリング
- 油を熱し、みじん切りのニンニクを香り良く炒める。
- 取り置いた玉ネギのみじん切りを加えて炒め合わせる。
- さいの目のズッキーニとニンジンを加えて炒め合わせる。
- 砂糖を加えて混ぜ合わせ、野菜に焼き色が付くまで炒める。
- 米と塩・コショウを加えて炒め合わせる。
- トマトペーストを加えて炒め合わせる。
- ベジタブルブロスと取り置いたトマトを加えて煮立てる。
- 細かく刻んだパセリ、ミント、ディルを加えて混ぜ合わせる。
- 塩とコショウ、オリーブ油で調味する。
TIPS
- 器に取り分け、オリーブ油を振りかけ、ミントの葉を数枚添える。
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このメニューは "
Άκης Πετρετζίκης
" さんのレシピをアレンジしたものです。
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